あるラジオリスナーの定点日記

基本的にラジオを語ります。たまに違う話題も語ります。

本日の野球中継レポート(4/20)

本日はニッポン放送で放送された「ショウアップナイター ヤクルト対DeNA」5回戦をレポートします。

 

放送は5時50分~9時58分(6時00分試合開始、試合終了は9時25分)

9時45分からはスタジオで本日の6試合を振り返りました。

スコアはヤクルト4-7DeNA

○:Deケイ(1勝1敗)S:De森原(4S) ●:ヤクルト坂口(0勝1敗)

解説:里崎智也さん 実況はこの日競馬中継もしていた清水久嗣アナ、ラッキーウィーク企画で朝8時~放送中の「垣花正のハッピー」のパーソナリティーDeNAファンの垣花正さんがゲスト出演していました。両チームレポーターは大泉健斗アナ、スタジオは森田耕次アナが昼間のデーゲーム中継からのダブルヘッダーでした。

 

ちなみにDeNAは4/18に5年ぶりに筒香選手の復帰を発表しています。

筒香嘉智 DeNAに復帰へ 18日横浜スタジアムで入団会見 | NHK | プロ野球

 

先発はヤクルトは元DeNAの坂口投手、DeNAはケイ投手でスタート(山田アナのケイ投手の発音が個人的にツボです)

その話はさておいて、展開です。

(試合展開)

1回表DeNAは佐野のタイムリーで先制点も追加点ならず、1回裏先頭塩見選手が四球で出塁するも、自身の走塁ミスなどで無得点

2回表1アウト1塁から本日誕生日の京田選手のセンターオーバーのタイムリー3ベースで追加点、投手ケイのセカンドゴロでさらに追加点で3-0とします。

2回裏先頭サンタナ選手の2ベースヒット、1アウトからDeNA宮崎選手の悪送球で1.3塁として長岡選手のタイムリーで1点を返します。その後満塁まで行きますが、追加点は入らず。

3回表は2アウトから四球で出塁するも、無得点。

(終了後に、交通情報)

3回裏は、先頭オスナ選手が先程のサンタナの再現の如く、2ベース。その後村上選手のタイムリーで1点を返します。その後サンタナ選手の際に、村上選手が盗塁を仕掛けセーフ。しかし、サンタナ選手のバットが山本捕手のミットに触れたとみなされ、「守備妨害」を取られ、ランナー1塁に戻されます。その後続かず、1点どまり。

4回は両者無得点。

5回表はDeNAは2アウトからの四球、そこからの5連打で一気に4点追加。坂口投手をマウンドから降ろします。

5回裏、ヤクルトはノーアウト1.3塁でゲッツーで1点返すも、2アウトランナーなしになります。その後村上選手は見逃し三振で攻撃終了。ケイ投手は勝利投手の権利を持ちます。

(5回裏終了後にニッポン放送は簡単なニュース、筒香選手の独占インタビュー)

 

6回表は3者凡退、6回裏サンタナ選手のソロホームランで1点を返すが、その後が続かず、試合はそのまま7-4でDeNAの勝利で終わりました。

DeNAは連敗5でストップ ヤクルトは連勝3でストップとなりました。

 

(個人的な印象)

効率的な得点を重ねたDeNAがそのまま逃げ切り勝ちを納めました。ヒーローインタビューではありませんが、誕生日の京田選手が2安打2打点の活躍でした。

一方でヤクルトは攻撃がチグハグで併殺が3を数えました。(特に3回、6回は得点後の併殺)かなり痛かったと思います。後は、投手陣の立て直しがかなり急務です。

「この試合は明日もレポートします」

 

(中継の印象)

スポンサーは3社を確認しました。自社CMも見られました。

「クイズトリプルチャンス」でイニングCMを活用していました。

独占インタビューも宣伝していた割と短めでした。(内容はかなり濃い内容でした)

 

神宮のラジオブースは、観客席に近いので、歓声が鮮明に聞こえるので、大体雰囲気が分かります。

(開幕の「ヤクルト対中日」は東海ラジオ独占かつ、文化放送制作協力で現地乗り込みでした。)

後日、当ブログで触れますが現地に行かない「オフチューブ中継」が増加傾向ですが、現地の雰囲気が分からないので個人的には「反対」です。

 

以上、本日の試合レポートでした。