あるラジオリスナーの定点日記

基本的にラジオを語ります。たまに違う話題も語ります。

本日の野球中継レポート(4/14)

本日はニッポン放送ショウアップナイタースペシャル「巨人対広島」を聴いていました。

放送開始14時 スタジオに切り替え17時01分、17時30分まで煙山アナがスタジオでトークしていました。

(競馬中継時はRCCで拝聴)

解説:大矢明彦さん 実況:清水久嗣アナ(LF)レポーター:山内宏明アナ(LF)

スコアは巨人2-1広島(試合時間は2時間37分)

○高橋礼2勝0敗 大勢4S ●ハッチ0勝2敗

 

(放送の構成)

タイトルコールあり、提供読みは2社

競馬の「皐月賞」中継の為、15時45分~15時51分中断

(15時10分から13分まで中山競馬場へ切り替え、実況:胡口アナ)

(試合展開)

1回表巨人先発の高橋礼投手は3者凡退、1回裏広島先発のハッチ投手は2番佐々木選手にフェンス直撃の2ベースを浴びるも、岡本選手を三振に仕留め、ピンチを脱しました。

2回表先頭堂林選手がセンター前ヒット、坂倉選手のゴロを門脇選手が取り損ね、1塁2塁のピンチ、しかし秋山選手の時に堂林選手が飛び出しアウト、そこから打線つながらず0点、2回裏ハッチ投手は3者凡退。

3回表 先頭矢野選手がサード強襲ヒット、ハッチが送りバント、1アウト2塁で3塁盗塁で野間選手のファーストゴロでランナーが生還し、広島先制。菊池選手はセンターフライで最少失点で押さえます。3回裏1アウトから投手高橋礼がヒットで出塁、1番萩尾選手のレフトスタンドへの2ランホームランで逆転、2アウトから門脇選手がヒットで出塁も追加点ならず。

投球数は巨人・高橋礼が44球 広島・ハッチ投手は53球

 

4回表 先頭小園選手のセンターへの当たりを佐々木選手がスーパーファインプレー

そのあとも抑え、3者凡退。4回裏は3者凡退

5回表は3者凡退、5回裏も3者凡退

ここまで巨人・高橋礼投手が64球2安打1失点、広島・ハッチ投手は78球4安打2失点。

 

ニッポン放送はここでニュース、RCCはスタジオから放送」

6回表は3者凡退、6回裏は3つの四球で満塁のピンチも小林捕手が3ゴロで0点。

※15時39分頃、清水アナの「まもなく発走です」という名残り声から一旦中山に切り替えましたが、発送遅れの為、戻る。

※15時45分、中山に切り替え。RCCへ切り替え

7回表は3者凡退(競馬中継中に終わったので、簡単に大矢さんが説明)、7回裏はランナー出るも0点

8回表は先頭秋山選手が出塁、2アウト3塁で代打曾澤選手が三振で0点、8回裏は丸が出塁、代走重信選手に警戒しすぎか、坂倉捕手が1塁悪送球でランナー3塁、しかし粘ってセカンドゴロで0点に抑えます。

9回表 巨人は守護神大勢投手が登板、3者凡退に仕留め、2-1で巨人が同一カード3連勝。広島は3連敗で借金4に膨れ上がりました。

ヒーローインタビューは高橋礼投手、萩尾選手 、阿部監督のインタビューも放送。

 

(試合感想)

1点を争う試合展開だったが、あまりにも広島の攻撃が短かい(6イニングが3者凡退)流れに乗れないのが結構もどかしいのかぁと思います。一方の巨人はワンチャンスをしっかりとモノにした印象です。

巨人は6連勝で来週のビジター6連戦になりますが、ここが一つのヤマかなと思います。一方の広島はホームで5試合、なんとか食いつきたいところです。

ニッポン放送は試合終了まで中継を行いました。

 

以上、本日の野球中継レポートでした。